関ケ原観光協会 公認 
公式 関ケ原ソング


「関ヶ原 〜天下泰平を願う歌〜




ご存知、歴史を敬愛してやまない私たち仁王ですが、
此の度、関ケ原観光協会の方々から御依頼を賜りまして、
関ケ原の歌を作る事と成りました。

その名も
『関ヶ原 〜天下泰平を願う歌〜』!!

しかも!
ありがたいことに、
関ケ原観光協会 公認
公式 関ケ原 奉歌(ソング)に認定していただきました。




今年(2015年)の夏頃、
関ケ原観光協会の方々より直々に御依頼を賜りまして、
関ケ原を敬愛する者同士、
関ケ原の皆様と互いに何度も意見交換等をしながら、
心を、魂を込めて大切に大切に、
練りに練って創り上げ、生まれた歌です。

完成は、9月15日。

関ケ原を愛する皆様、
歴史を愛する皆様、
どうか、
関ケ原の皆様との御縁と絆により生まれたこの歌を、
愛してあげて下さいね。






新聞にも掲載されました。ありがとうございます!


2015年10月10日 中日新聞


2015年10月25日 中日新聞







〜仁王が【歴史】を慕う理由、歌に籠める想い〜


私たち「仁王」は、根っからの歴史好きでもあります。

「仁王」という此のユニット名も
金剛力士像の仁王様から拝借している程に歴史が大好きなのです。
(小学生の頃、歴史の教科書に載っていた仁王様に一目惚れしました)

本当に歴史が大好きな私たちは、
ユニット結成以前から幾度も幾度も史跡巡りをしながら、
敬愛する気持ちを歌詞として綴っていました。

その当時は、まさか自分たちが、歴史の聖地で歌わせていただける事になろうとは、
夢にも思っていませんでした。

今でこそ、ありがたい事に歴史系イベントにも呼んでいただけるようになりました。
昔からの願いだったので、それが叶って本当に嬉しく思っております。
大好きな人達との素敵な出逢いに、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。


…さて、

私達は、『和心を詠って伝える伝道師(アーティスト)』という肩書きで活動をしています。

人と人、動物と人、植物と人、大自然と人。この星と、人。
命と命。心と心。
私たち仁王は、こういった心と心の繋がりを「和心」と名付け、
これらを、詠って、伝える活動をしています。
自分だけじゃない他者(人も動物も植物も)を思いやる気持ちが、真の泰平の礎だと信じ、
これらを歌にして伝えるべく、日々励んでいる次第です。

そして、こういった「和心」を伝える為には、
今の平和への「感謝」と、尊い「歴史」を避けて通ることは出来ないと、私たちは考えています。

…ですので、そういった想いを胸に私たち仁王は、

歴史と、
昔と今と、
今ある此の平和な時代のため犠牲となり散って逝った魂たちに敬意を払い、
歴史を、彼らを、心から敬愛し、
今ある此の平和に感謝をしながら、
数々の史跡を巡り、手をあわせながら歌を作っているのです。

そして、
どのように綴り、詠い、伝えれば、より多くの方々に「和心」を届けることが出来るのか?
…私達なりに考えた末、導き出したスタイルで歌を作っています。

そんな私達の歌は、主に、
『歴史上の人物そのもの(人物や人生)を描く』というわけではなく、
歴史を学び、歴史を通して感じた事や、魂、志、
彼らの志から感じ取れるものなどの大切な事等を芯とし、
現代で生きる私たち現代人へのメッセージとして、
この時代を私たちはどう「生きて」ゆくべきか?
現代に生きる私達からの視点で綴っています。


特に、
今回、関ケ原観光協会の方々から直々に御依頼を賜り、
関ケ原の皆様と一緒に意見を交換し合いながら共に作った、この歌…
「関ヶ原 〜天下泰平を願う歌〜」も、
題材こそ「関ケ原」ですが、
関ケ原という大切で尊い歴史を通して、
現代で生きる私達が、
どうあるべきか?どう生きるべきか?
それを主軸(テーマ)にして綴っています。
そして、反戦の思い…「天下泰平」への願いが強く籠められています。


歌の中に、
樹齢800年にもなる月見の宮大杉様が幾度も御登場なさいます。

※関ヶ原合戦を見守っていた 月見の宮大杉
関ヶ原合戦図屏風の中央下にも描かれている樹齢800年余の大杉。
関ヶ原合戦当日は、この大杉の下に東軍先鋒の福島正則が陣を構え、
西軍の宇喜多隊に向かって出陣して行きました。
この大杉は、泰平の世を願い、
死力を尽くして戦った東西武将の姿を静かに見守っていた、
関ヶ原の過去と現在をつなぐ歴史の生き証人なのである。
尚、現在も健在である。


かつて「大切なもの」を護る為に戦の中に飛び込み、散って逝った者を見守り、
歌の後半では、平和な時代に転生した彼を、今も昔も変わらずに見守り続けています。

この歌を聴いてくださった一人でも多くの人たちに
「大切なもの」を見つけて(思い出して)もらいたいと強く願っております。



数年前に作った「厭離穢土欣求浄土」という歌もそうです。
※今回は「厭離穢土欣求浄土(天下泰平バージョン)」として新たに録り下ろして収録

徳川家康公の生き様や人物像そのものを描いているわけではなく、
家康公と歴史について学んだ上で、
「厭離穢土欣求浄土」という家康公の旗印の意味を私達なりに深く追求し、
真の泰平とは?
此の世を真に明るく幸せにするためには、
真の泰平へと導くためには、
何が大切か?
現代に生きる私達には何が出来るか?
それを主題として綴っています。
あえて古文を用いた歌詞作りをしていますが、
仁王なりに導き出した「答え」が、
誰にでも聞き取れる言葉で綴られています。



私たちの持ち歌の其の全部が全部
戦国歴史系の歌というわけではありませんが、
昔話風の歌や、今と昔を歌った和(和心)の楽曲が主であり、
私たちの歌作りには尊い歴史が必要不可欠である事は言うまでもありません。

これからも、
常に「感謝」を忘れずに、
尊い「歴史」に敬意を払い手をあわせながら
歌を綴っていこうと思います。


大好きな皆様、大切な皆様、今も昔も、全ての皆様に、
心を籠めて…、
ありがとうございます。







 【CD取り扱い店舗】
 ・ 関ケ原駅前交流館 「いざ!関ヶ原」
   岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原598-4
 ・ 関ケ原町歴史民俗資料館ミュージアムショップ
   岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原894-28
 ・ 笹尾山交流館
   岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原1167-1


【ネット通販】
 【YAHOO!JAPAN ショッピング】
  『西美濃Shopping

※仁王のライブの物販でもお買い求めいただけます。







〜初披露、そして感謝、また感謝〜



平和な今日の為に、命を燃やした先人達に、
感謝の気持ちを込めて。

平和な今日を生きていられる私達に出来る事を、
魂を込めて。



関ケ原観光協会 公認・公式 関ケ原奉歌(ソング)
『関ヶ原 〜天下泰平を願う歌〜』

【関ヶ原合戦祭り2015】の関ヶ原戦国ライブにて初披露!



【関ヶ原合戦祭り2015】
10月10日(土)

関ヶ原戦国ライブ
14:30〜
陣場野会場/ふれあい広場ステージ
(※雨天:ふれあいセンター大ホール)




関ケ原の地より、魂を込めて、歌い奉ります。


仁王 むく&ゆか



依頼&資料提供:
関ケ原観光協会 会長 浅野 正 様
マルセ木材有限会社 取締役 岩佐 永二 様

Special Thanks:関ケ原町、月見の宮大杉、今昔すべての命たち
・・・and You



 
    
    
 
 


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全ての命に 花が咲いて色が舞いますように

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