こんにち和ッショイ、仁王 です!(^-^)人(^O^)
突然ですが。。。
本心から真剣な話題を口にすると、「面倒臭い」とか「重い」って思われがちだよね。
だけど、「面倒臭い」だなんて思わないで。
ちゃんと聞いてあげてね。
君が話してくれるなら、僕(私)が聞くから。
君が聞いてくれるなら、僕(私)も話すから。
僕(私)は本当は沢山たくさん話したい。
君も本当は沢山たくさん話したいんだよね?
僕(私)が聞くから、君も話してよ。
心と心。
実は、ちゃんと通じ合えるんだよ。
君の涙を拭い、温めることが出来るのならば、
僕(私)は自分の傷痕すら誇りに思えるよ。
こんなちっぽけな僕(私)でも、どこかで泣いてる君を支える小さな勇気の一部になれるのならば。
それだけで僕(私)も救われる。
生きる理由、生きてる意味になる。
誰かを救うことで、結局は自分も救われる。
存在の証明、命の意味に繋がる。やっぱり自分も救われる。
君が笑うと、僕(私)も笑う。
君が嬉しいと、僕(私)も嬉しい。
僕(私)が笑うと、きっと君も笑う。
僕(私)が嬉しいと、きっと君も嬉しい。
「心」と「心」。
心と心、ありがとうの絆が、
私たち「仁王」が詩って伝えたい『和心』なのです。
「心」と「心」の「和」。
これが、私たち『仁王』の「和心」。
和心が広まれば、自分を救う事でいっぱいいっぱいだった「自分」に、余裕が生まれてくるはず。
「他者」にも手を差し延べてあげられる余裕が、きっと、出てくるはず。
今は、「自分」が救われる為に、生きる為に、精一杯たくさん頑張っていて、凄く凄く必死だけど、
でも、
いつかは、「他者」にも…「他」の人や、
…そう、「人」だけじゃなくって、
他の動物、植物、地球にも優しくなれたらいいよね。
助けてあげたり、愛でてあげたり・・・思いやれたらいいよね。
本来は、全ての命が支え合って共存しているはずのこの世界なんだから。
ただ、はっきりと目では見えてないだけ。
きっと、思いやれるはず。
人も動物も植物も、どんなに小さいアリさんだって、森のキノコだって、カビだって何だって何にだって、
ちゃんと必ず役割があって、上手く支え合って共存してる。
教科書を見れば、「食物連鎖」とか「弱肉強食」だとかで、簡単にそういう単語で済ませちゃっているかもしれないけれど、
きっと本当は、もっと大切なことなんだと思う。
頭の良し悪しも、
『どれだけ勉強ができるか』じゃなくて、
『どれだけ他者(人、動植物、地球)をいたわれることができるか/広く強い「心」であるか』、
「心」の豊かさや広さ、強さ、あたたかさ、大きさ等の方が重要なんじゃないのかな?と、思う。
汚い金と権力に塗れた心の冷たい人間達が沢山いる世知辛い此の世の中。
育ってきた環境とか、色々、辛かった諸事情があるのかもしれない。
でも、その理由が何であれ、自分がされて嫌なことは、他者にもやってはいけない。
自分が痛くて苦しいことは、他者も痛くて苦しいはず。
それがどうしてもわからないようならば、
いっぺん星に還ってから、雑草や小さな虫等に生まれ変わり、冷たく打ち固められた人間の鉄の街のコンクリートの下から出直してきたらいいと思う。(他者の痛みを理解できぬ者は、他者の痛みを自らの身と心で体感したらいい。そうして身をもって学べば少しは変わるかもしれない)
数年前に、ビルの六階から飛び降りて、旅立ってしまった親友がいます。
彼女は、歌と二次元から元気を貰っては生き、
辛い現実と戦いながら、自分の心と闘いながら、苦しみと闘いながら、頑張っていました。
仁王のライブにも毎回のように足を運び、いつもいつも応援してくれていました。
彼女と交わした約束があります。
仁王も頑張って花を咲かせるから、貴女も頑張って花を咲かせてね、笑顔になってね、元気になってね、と。
結局、彼女は星に還ってしまいましたが、
それでも私たちは、詠って伝える事を辞めるつもりはありません。
今はまだまだ未熟で無力に等しいようなものですが、
もっと、もっと、頑張って、
この「和心」を伝え、広め、生きて生きたいのです。
親にも、いつも支えてくれてる仁王軍の皆にも、仲間にも、恩返しがしたいです。
みんなで、笑って、幸せになりたいです。
命を、生きたいです。
みんなの尊い一生が、掛け替えの無い宝物になりますように・・!!
今あるこの平和な世(少なくとも此の国は比較的平和なほうだと思います)は、数え切れないほど多くの命の犠牲と悲しみ上に成り立っているのです。
戦無き泰平の世の為に、多くの命が散っていった事を忘れていはいけません。
人間だけではありません。多くの動物たち、草木、此の星すらもが、愚かな人間のエゴに巻き込まれ、傷付き、死んで逝きました。
だから私たちは、今あるこの時代に生きながら『平和の無駄遣い』をしてはいけないのです。
そして、もう二度と、過ちを犯してはいけないのです。
だから、だから、
みんなの尊い一生が、掛け替えの無い宝物になりますように…
みんなの尊い命に、花が咲いて、色が舞いますように…
そう、仁王は強く願います。
願い続け、詠い伝え続けます。
本心からの真剣な話題でしたが、
「面倒臭い」とか「重い」って思わずに、長らくココまで読んでくださった皆様に感謝!。
ありがとうございます。
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